2009年12月28日月曜日

「かやぶき」1月13日から始めます。


平成20年「かやぶき」へのご来店ありがとうございます。

おかげさまで2月~7月・9月~12月の9ヶ月間で、

県内外合わせて1,995名の皆様にご利用いただきました。


新年1月は、13日・17日・27日・31日の4回開店します。


新メニュー

 昔なつかしい味「すいとん」が13日登場します。

 だんご汁を提供していましたが、リクエストにお答えし、

 小麦粉を生地にした味噌汁仕立てを考えてただいま

 スタッフによる試作が行われています。

 醤油仕立てが一般的かとも思いますが、試作結果で

 けっていします。・・・・お楽しみに




2009年12月9日水曜日

第1回うんなん食の幸持ち寄り座談会 「かやぶき」で。

  12月7日、食の杜「かやぶき」で

ふるさと雲南自然の幸協議会(会長、雲南市長速水雄一さん)主催の

第1回うんなん食の幸 持ち寄り座談会が開催されました。


当日は、市内各地の食を扱う団体、8団体27名の皆さんと

事務局(市 政策企画部)3名が参加され、

午後2時、坂本暢子協議会副会長のあいさつで始まりました。









開会あいさつ

 会長代理で副会長

 坂本暢子さん。





この持ち寄り座談会は、

市内の食を扱う団体が、それぞれ豊かな食を活用し加工品やツーリズムを実践し、

市内外で高い評価を受けていますが、団体間の交流がないことから、

自慢の品を持ち寄り団体間の情報交換、交流を深め、

地域の食を学ぶ「気づき」の場にしようと計画されました。


最初に各団体の活動紹介、参加メンバーの紹介が行われ、次に料理紹介が行われました。


 日登の郷では、代表と料理スタッフ2名が出席し、

お得意の「室山和え」「燻製卵」「燻製チーズ」を提供しました。


 各団体の取り組みがとても参考になり、

食べながらレシピ交換をするかたも、おおいに盛り上がりました。









見事に並んだ持ち寄り品

どれも、

とても美味しそうです。




 

 

第2回は、3月(日にち未定)ごろ、

昼食会を兼ねての情報交換を、食の杜「かやぶき」で行う計画だそうです。

 

2009年12月4日金曜日

どぶろく&田舎料理「かやぶき」 12月~3月 予約受付

自然に囲まれ
   
   安心安全の田舎料理を心行くまで味わう

ご家族で、お友達と

 地元食材の野菜料理を

   築130年の古民家で。


 開 店 日

12月  13日(日)

 1月  13日(水) 17日(日) 27日(水) 31日(日)

 2月  10日(水) 14日(日) 24日(水) 28日(日)

 3月  10日(水) 14日(日) 24日(水) 28日(日)

開店時間 : 午前11時~午後2時 (予約制)

内   容 : 野菜料理中心の、伝承料理と創作料理

         15品目以上のバイキング形式で、

         どぶろく1合(180ml)付き 1名様から。

料   金 : どぶろく1合瓶付き お一人 2,000円

         どぶろく持ち帰りできます。

予約申込 : 日登公民館内

         地域自主組織「日登の郷」事務局

電   話 : 0854-42-0238 (FAXも同じ)

そ の 他 : どぶろくはほかに、4合瓶(720ml)もあり、

        お土産に買えます。

        12様以上の団体様は、

        時間を指定する場合があります。

        また少人数の場合、合い席となります。

        (1席6名)

  ご予約をお待ちします



2009年7月15日水曜日

11月・12月のレストラン営業日

かやぶきの館の田舎料理レストラン営業日をお知らせします。



11月・12月の営業日は次のとおりです。

〈11月〉
11月4日(水)・15日(日)・18日(水) ・22日(日)
 (22日11時来館10名可能です)

〈12月〉
12月2日(水)・13日(日)23日(水)

開店時間:午前11時~午後2時 完全予約制

内容;15品目以上のバイキング料理
料金:どぶろく1合瓶付き お一人様2,000円
※どぶろくは持ち帰りできます

このほか、どぶろくは次のとおり販売しています。
・720ml(4合) 1,800円
・500ml(1合) 500円

お申込は、1名から12名まで
(12名以上の団体様は時間を指定する場合があります)

予約申込:日登公民館内 地域自主組織「日登の郷」事務局

電話 0854‐42‐0238(FAX兼)
Email hinobori-kouminkan@city.unnan.shimane.jp

2009年6月26日金曜日

7月~9月のレストラン営業日

お陰様で大好評をいただいている、

食の杜「かやぶきの館」田舎料理レストランの

7月以降の営業日をお知らせします。

7月・8月は休業します。

9月から秋メニューで再開します。

〈9月開店日〉

第1水曜日・第3水曜日
・第2日曜日・第4日曜日を基本に、
地域行事で調整します。
9月9日・13日・30日は営業します。

開店時間:午前11時~午後2時 完全予約制。
       15品目以上のバイキング料理
料 金:どぶろく1合瓶付き お一人様2,000円
     どぶろくは持ち帰りできます

申込先:日登公民館内
      地域自主組織「日登の郷」事務局まで
       TEL 0854‐42‐0238(FAX兼)

※12名以上の団体様は時間を指定する場合があります。

2009年4月8日水曜日

5月・6月のレストラン開店日



大好評のどぶろく&田舎料理レストランは、

おかげさまで4月は既に満席ですが、

5~6月の予約を受け付けています。

5~6月の開店日は次のとおりです。

・5月10日(日)…満席

・5月20日(水)

・5月24日(日)

・6月3日(水)

・6月14日(日)

・6月24日(水)

いずれも午前11時~午後2時まで、

完全予約制です。

内容は、どぶろく180CC付でバイキング15~20品、

どぶろくは、瓶でお持ち帰りも可能です。

料金は、お一人様2,000円です。

グループでお越しの場合は、12名以内でお願いします。

ご予約は、日登公民館内「日登の郷事務局」へ

TEL/FAX 0854-42-0238

受付;月~金曜日、8:30~17:30

2009年4月7日火曜日

どぶろく・田舎料理「かやぶきの館」 5月・6月 営業日



2009年3月2日月曜日

無農薬・有機栽培のイネづくり研修会

2月18日、
室山農園さんとともに、
無農薬・有機栽培のイネづくり研修会を開催しました。

講師の先生は、
NPO民間稲作研究所の稲葉光國先生。
栃木県からお越しいただきました。













食の杜のかやぶきの館に集まったのは20名ほど。

除草剤も使用しない、完全無農薬による米づくりの方法について

講義をしてもらいました。





その方法と効果は、驚きです!!

完全無農薬は、労力が大変だと思いきや、

導入3年間程度はある程度手間がかかるものの、

うまくいけば、水管理のみで、一歩も田んぼに入ることなく、

というか、入らない方がいいそうです。


つまり、化学肥料を使うよりよっぽど省力化が図れるとのこと。

また、その効果も驚きです。

なんとなく、体にはいいだろうと思ってましたが、

有機栽培の米は、ミネラルが豊富で、花粉症などの

アレルギーの原因とも言われる亜鉛も比較的豊富で、

これを食べれば花粉症にもなりにくい、とのこと。


科学的分析結果も踏まえての説明で、驚き、納得でした。

やっぱり、日本食の基本となる、ごはんと味噌汁、納豆、

野菜を中心とした食生活を送れば栄養的には十分で、

肥満にもならず、健康にもよいとのこと。

是非実践していきたいものです。

ちなみに、室山農園さん製造のどぶろくは、完全無農薬の酒米です。

どぶろくは、かやぶきの館付近にある製造所で販売されおり、

来年度も、完全無農薬のどぶろく製造に取り組まれる予定です。

2009年2月18日水曜日

4月のレストラン開店日



どぶろく&田舎料理「かやぶきの館」4月の開店日を決定。




おかげさまで、2月・3月は予約が満席


 4月の開店日を、次のように決定いたしましたので


 早目のご予約をお待ちしています。


  4月8日(水)  4月12日(日)  4月22日(水)  4月26日(日) 

〈開店時間〉   午前11時~午後2時まで。 申し込み順に40名まで完全予約制です。


〈料金・内容〉  どぶろく1合付きの田舎料理15種以上のバイキング(どぶろくはお持帰  
          
          りできます) 料金はお一人様2,000円となっています。


〈申込・問合せ〉 日登公民館内「日登の郷事務局」 TEL0854‐42‐0238まで

          月曜日~金曜日 8時30分から17時30分 受付


日登の郷事務局より


 

2009年2月9日月曜日

大好評! 田舎料理レストラン

2月8日(日)、田舎料理レストランが開店しました。

ほとんどが市外の方々で、満席。
次回も予約されてる方があるなど、大盛況でした。
場所がわからない人は、こんな目印の幟がたってますので、
これを目印にお越し下さい。










会場では、地元特産の”日登漬け”、”ゆずみそ”も販売しました。
いずれも、地元も手作りの品です。
是非ご賞味下さい。












2009年1月24日土曜日

どぶろく&田舎料理レストラン開店!





1月23日、

どぶろく&田舎料理レストラン開店祝賀会

を開催しました。





場所は、食の杜の「茅葺の館」。





日登地区は、日登の郷どぶろく特区の認定を受け、

室山農園さんが酒造免許を取得し、この敷地の一角
に製造施設を整備し、どぶろくの製造を開始されまし

た。




室山農園さんは、
このレストランでどぶろくを提供されます。

まだ製造量が少ないですが、もちろん販売もされます。

実はこのどぶろくの原料となる米は、

除草剤も一切使わない、完全無農薬栽培

安心・安全で、米本来の味を醸し出します。

しかも、米の品種は、幻の酒米と言われる「改良雄町」。

立派などぶろくに仕上がりました。



しかも原料米の生産、仕込み、瓶詰め、ラベル貼り、すべてが手作りなんです。
お酒にとってもう一つ重要なのが、です。

実はこの水も、このすぐ近くの井戸水を使ってますが、この水がまたイイんです。

水質検査を実施したところ、安心であることはもちろん、おいしさの素となるミネラルが

しっかりと入ってます。



そして提供する料理がこちら。

日登の郷の料理グループの皆さんによる
手作りの田舎料理です。

数ヶ月前から、料理講習、試作を重ね、
ついに完成、といったところです。

この品数、すごい! 感動ものです。

しかも味もばっちり。だんご汁や、古代米ごはん、さくらご飯などもあります。
祝賀会では、
約40人の皆さんが集まり、記念撮影をし、乾杯。



早速、どぶろくと田舎料理の
ハーモニーを楽しんでいらっしゃいました。



そしてすごかったのが、マスコミの数!


テレビでは、地元CATVはもちろん、NHKも。

早速、TVニュースで放映されてました。

もちろん、新聞各社も多数。
会場は所狭し、といったとこでした。

この他、大阪からお越しのジャズの皆さんによるミニコンサートもあり、

大いに盛り上がりました。
この田舎料理レストランは、
当面、月2回、完全予約制で開店します。
 ■2月8日(日)、22日(日)
 ■3月8日(日)、22日(日)
いずれも午前11時~午後2時まで。
どぶろく1合付き、田舎料理バイキングで、一人2,000円です。
(毎回、先着40名様限定)
予約申込は、日登公民館内の「日登の郷事務局」へどうぞ。
℡ 0854-42-0238まで。