去る11月11日(日)、長い歴史を持つふるさとまつりが開催されました。
昭和53年日登地区興農文化祭として誕生したふるさとまつりも34回を迎え、
ずっと続いているのが農特産品の品評会です。
各戸一品ずつ寄付をいただき、JAのご協力を得て審査会を開き
金・銀・銅・特別賞を決めて展示し、午後から販売します。
ホールでは婦人会のバザーや食堂が開設され、実行委員会による海軍カレー
「日登至福のカレー」・手打ちそば・燻製玉子入りラーメン・杜のパン屋さんのパンが販売されて、
昼食で完売となりました。
舞台では各種団体の芸能発表が行なわれ、トリを務めたのは木次中学校吹奏楽部でアンコールが2度ありました。
又、館内では各種展示発表が行なわれ午後4時までにぎわいました。
人出は推計1300人。
当日は朝は雨がぱらついたものの、昼前から日射しが戻り、多数の方々にご来場いただけました。
準備から運営まで、実行委員の皆様には多大なるご努力を頂き感謝申し上げます。大変お疲れ様でした。
注連縄の販売
小学生によるポン菓子販売
杵つきもちの販売
リサイクル品のバザー
文化作品の展示
農特産品の品評会と販売
スポーツ少年団の写真展
手打ちそば販売
海上自衛隊レシピによる「日登至福のカレー」販売
日登ブランド商品「燻製玉子」「燻製鶏肉」「くんたまラーメン」の販売
体育館での催し物を楽しむ地域の皆様
しまねっこダンス
幼稚園児童によるお遊戯
日登小学校児童による「浦島太郎」
木次中学校吹奏楽部による演奏
木次盆踊り