12月7日、食の杜「かやぶき」で
ふるさと雲南自然の幸協議会(会長、雲南市長速水雄一さん)主催の
第1回うんなん食の幸 持ち寄り座談会が開催されました。
当日は、市内各地の食を扱う団体、8団体27名の皆さんと
事務局(市 政策企画部)3名が参加され、
午後2時、坂本暢子協議会副会長のあいさつで始まりました。
開会あいさつ
会長代理で副会長
坂本暢子さん。
この持ち寄り座談会は、
市内の食を扱う団体が、それぞれ豊かな食を活用し加工品やツーリズムを実践し、
市内外で高い評価を受けていますが、団体間の交流がないことから、
自慢の品を持ち寄り団体間の情報交換、交流を深め、
地域の食を学ぶ「気づき」の場にしようと計画されました。
最初に各団体の活動紹介、参加メンバーの紹介が行われ、次に料理紹介が行われました。
日登の郷では、代表と料理スタッフ2名が出席し、
お得意の「室山和え」「燻製卵」「燻製チーズ」を提供しました。
各団体の取り組みがとても参考になり、
食べながらレシピ交換をするかたも、おおいに盛り上がりました。
見事に並んだ持ち寄り品
どれも、
とても美味しそうです。
第2回は、3月(日にち未定)ごろ、
昼食会を兼ねての情報交換を、食の杜「かやぶき」で行う計画だそうです。